紅葉色づき、今年もあとわずかとうかがえます。
いよいよ来週末23日(土)より、紅葉のライトアップを行います。
初日には風のアート展と題し、紅葉の景観に異彩な空間を創らせて頂きます。
空間をデザインするのは、「古物と、書」。
日本の古き良き物を、芸術的にアートとして見せることで価値を蘇らせる、古物屋壱両と、
寄居町地域おこし協力隊として活動しながら、書家としても活動している内川さんによる、
古物と、書の展示を行います。
そして当日はこの両者によって生み出される、アートな空間でライブパフォーマンスを行います。
寒い中とはなりますが、是非一度足を運んで頂けたら幸いです。
古物屋壱両
設立から4年余り、寄居町末野に事務所を構える古物屋壱両は、アートという表現で、古き良き時代に生まれた古物を独自の世界感で表現することにより、また人の手に渡り再度命を吹き返す、まさにサスティナブルな取り組みをされており、寄居町の駄菓子屋がなくなったとき、風布館第二観光案内所に無人の駄菓子屋を作ってくれた企業です。寄居町の子どもたちの記憶に残る駄菓子屋の運営もしております。
内川さん
寄居町地域おこし協力隊でありながら独自の世界感を文字を用いて表現する、その作品はうっすらと感じる造形美と、自然を彷彿する曲線美をもじという形で表し、作品を見ていると、引き込まれさまざまな形が見えてくる、文字を主としたアーティストです。
コメント